今日『祝福のカンパネラ』のカリーナルートが終わりました。
凛としながらも主人公への熱い恋心を抱く、主人公の幼馴染です。
という訳でカリーナ。
アニメ放映時は「カリーナマジ可愛ええ」と思っていました。
当時は名前が同じであったトヨタ・カリーナ(の特に白色)を見るたびに思い出して萌え狂っていたのを思い出します。
さて、遊んでみると「ああすげぇベタベタだわー」と。
それがカリーナの利点であります。
個別ルートに入ればそこにはバカップルがPSPの画面に映し出されます。
ちなみにベタベタなのはゲームの仕様だったりもします。
登場するヒロインが基本的にみんな主人公に好意的なのでそりゃあ、もう。
それがこの作品の売りの一つなのですが、個別ルートに入るまでどの子にしようかなー、と迷ってしまいます。
特にカリーナと他のヒロインとの好感度を同じずつ上げないと先に進まない、という時に誰にするかは大いに悩みました。
なんか勝手にミネットの好感度が上がるようになっていました。
モテモテの主人公は作品によってはイラっと来るのですが、『祝福のカンパネラ』の主人公であるレスターはモテモテでもあまり腹が立ちません。
主人公のあり方次第でゲームの楽しさが違ってきますね。